13年ぶりにテニスを始めました最近の私の日課は、早朝の早歩き散歩から始まる。 我が家は、緩やかな台地に開発された戸建て住居が大半を占める住宅団地 昔東京の会社に勤めていた時は、通勤時間が片道約1時間半、散歩の時間も
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我が家の愛犬「健太」くん![]() 我が家の愛犬「健太」くん我が家には、小型犬、トイプードルの雄「健太」くん がいる。 過去にペットとして小型犬を飼おうという事になり、犬種は家内の希望で ![]() 熊本のブリーダーさんからANAで空輸されてくるとの事で、ある年の2月羽田 こんなに小さいのに、カゴの中ではしないで、ちゃんと自分から離れた場所で それから楽しい健太との生活が、始まった。実際に飼ってみるといろいろな 犬も人好きな性格だったり、犬好きな性格だったりいろいろ。ただ散歩の時、 ![]() メダカ飼育のその後我が家で初めてのメダカの飼育は、屋外は火鉢で、室内はガラス水槽で しかし始めて10日くらいで、室内のガラス水槽内のメダカ20匹位のうち、 次の日にまた、2匹死んでしまった。 餌やりは、うちの奥さんに任せていたのだが、小さじ一杯満杯くらいを 小さなメダカの大きさからして、毎回小さじ一杯は、いくらメダカが可愛 彼女を責めても仕方の無い事。ただ亡くなった4匹のメダカさんには、 底に敷いた小粒の玉砂利をよくみると食べ残しの餌が点々と混じっている。 外の火鉢の中のメダカ約30匹は異常なさそうであるが、餌のあげすぎで ![]() メダカを飼い始めました!我が家にメダカが、来ました。 うちの奥さんが友達からいただいたのです。 とりあえず事前に用意していた丸1日外に放置してカルキを抜いた水道水を メダカは、結構丈夫でカルキさえ抜けば水道水で十分育つそうで、とりあえず 次の日から、いろいろ調査研究してメダカを飼う準備に入った。まず1階と2階の この火鉢は、我が家の数少ないお宝の一つで、処分するのはもったい無くて ![]() コロラド ロッキー
米国デンバーに行く機会があったら、デンバーのダウンタウウンから車で約2時間弱、雄大なロッキー山脈が位置するロッキーマウンテン国立公園へのドライブを楽しまない手はない。 米国大陸の西部カナダから米国ニューメキシコ州まで4800キロにも及ぶロッキー山脈の中で、標高4,200mを超える山が一番多いのがコロラドロッキーであり、ロッキーマウンテン国立公園内では標高で富士山の高さに近い場所までフリーウエイが延びており、しかもなだらかのゆったりした道がほとんどで特に夏場は普通の車で容易にドライブが楽しめる。公共交通でのアクセスが無いので、デンバーからの日帰りツアーを利用するか、自家用車かレンタカー利用となる。 デンバー ダウンタウンからは、I-25 (インターステイツ25号)を北上し、 USフリーウエイ36号線に移り北西へ、途中全米一健康志向な町と言われている町ボルダーを通過する。ボルダーにはコロラド大学のキャンパスがあり、陸上選手の高地トレーニングのベースとしても有名なきれいな町である。 更に36号線を北西方向に向かうとロッキーマウンテン国立公園の麓、標高約2,300m、人口6000人ほどの小さな町エステスパークに着く。標高2,300mというと富士山の5合目の高さ、ボルダーを過ぎたあたりから、片側1車線の緩やかな登り坂、雄大な原野や林の中を通って来たし、エステスパークはいなかの山間の小さな町という雰囲で、ここが標高2,300mの富士山の5合目と同じ高さとは到底思えない。この町のメインストリート両側には、みうやげ物屋、スイートショップ、レストランが並びお客はほとんど観光客、店の裏側の小川ではロッキー山脈の雪解け水の清流が勢い良く流れている。 ここまでデンバーのダウンタウンからは、約1時間半、デンバー空港からは、約2時間。朝出れば、ちょうど午前11時間ころになるので、ここで早めのランチとなる。36号線でこの町に到着する直前、エステス湖の中を通る感じで橋を渡る。水深は浅い様で、野生のエルク(ヘラジカ)が、水浴びしているのを何度も見かけた。 スタンレーホテルエステス湖を過ぎて右手の丘に岩山をバックに赤茶色の屋根で白い壁の大きな建物、スタンレーホテルが見える。伝説的なスタンレーホテルは、1909年に蒸気自動車の発明者であるオスカー・スタンレーによって開かれ、過去に多くの著名人が宿泊、我が上皇陛下上皇后もご宿泊、またホラー映画「ザ、シャイニング」の舞台となった。 ロッキーマウンテン国立公園エステスパークからトレイルリッジ・ロード(US 34号線)と呼ばれる山岳道路に入る。最初の内は、雄大なロッキーの山々を眺め、広大な湿地帯や道路に沿って走る急流の景観が楽しめる。時々前方に何台かの車が停車している場合は、エルク(elk)やムース(moose)の様な野生動物が道路わきにいて観光客が見物しているのである。さらに走ると高度が上がり森林地帯からツンドラ地帯へとまわりの景色も一変する。トレイルリッジ・ロードの一番高いところは標高3,713mで、富士山の山頂とほぼ同じ高さを車で走れてしまう。雄大なロッキーの山々の景観を楽しみながら、これだけの高度の場所に車で簡単に行くというのは、なかなか貴重な経験である。 |
