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私の英会話勉強法⑨ イギリス英語、アメリカ英語、その他

イギリス英語 (British English) は、イギリス、アイルランド、オーストラリア、ニュージーランド、インド、シンガポール、マレーシア、香港、南アフリカ、西アフリカ、マルタ等で話されています。 一方、

アメリカ英語 (American English) は、アメリカ、カナダ、プエルトリコ、フィリピン、リベリア等で話されています。

以上、イギリス英語を話す国が数としては多いのですが、英語人口の割合でみるとアメリカ英語を話す人たちの方が、世界で圧倒的に多いようです。また以上の国のなかには、英語が公用語とされているものの、政府や教育の場、あるいはビジネスの場で主に使われ、主たる母国語が併用して使われているところも数多くあります。

過去においては、イギリスの国力が強く多くの国が植民地となり、そういう国ではイギリス英語が使われています。近年は、経済、文化、スポーツ、IT関連、いろいろな分野で世界的にアメリカの影響力が強く、アメリカ英語の勢いがより強い感じがします。

非英語圏の国は、どちらの英語を学んでいるかというと、ヨーロッパのほとんどの国、そしてアフリカの国々、そしてインド、パキスタン、ネパール、バングラデッシュ、中国が、イギリス英語を学校で学んでいます。一方、日本、韓国、フィリピン、南米諸国、サウジアラビア、東南諸国が、アメリカ英語を学校で学んでいます。
こうしてみると、学校でイギリス英語を学ぶ国が数としては多い様ですが、そういう国でもテレビやハリウッド映画、インターネット等での影響で発音などはアメリカ英語ぽい感じの英語が近年実際には使われている事が多い様です。

日本においては、英会話学校にしろ、オンライン英会話にしろ、基本的にはアメリカ英語を教えているのが現状です。私もネイティブ キャンプでオンライン英会話を続けていますが、実際に会話の練習となるとアメリカ英語を喋るフィリピンの先生との会話がほとんどですので、アメリカ英語の学習の方が容易にできます。ネイティブ キャンプでもイギリス人の先生を選択してイギリス英語を学習できますが、毎回予約せねばならず、イギリスの先生もそれほど多く在籍されているわけでもないので、イギリス英語は、なかなか安直には学習できない感じです。

また日本にはイギリス英語を専門的に学べる英会話教室もあるが、数が少ない様ですので、イギリス英会話を専門に学びたい方は事前に調査が必要です。

同じ英語ですから、アメリカ人は、イギリス英語が発音が異なったり、聞きなれないフレーズであってもほとんど解る様です。アメリカ人には、イギリス英語が、ちょと気取った上品ぶった言語に感じる様です。

イギリスの大学に留学されるとか、イギリスの企業に就職される事を目的とするなら、イギリス英語の習得にこだわるのも意味のあることと思いますが、日本の場合はアメリカ英語の方が、容易に学習できると思います。確かにスペルの違いや、フレーズの違いや、発音の違い等いろいろありますが、英語には変わりありません。英会話学校にしろ、オンライン英会話校にしろ、イギリス英語とアメリカ英語を厳密に分けて教えている体制ではない所がほとんどです。

<完>